toをつけた動詞(=不定詞)は、「~すること」という意味で使われることがあります。 まず、動詞のすぐ後ろに書かれ、「動詞+不定詞」という形で「~することを」という意味で使われるものを覚えておきましょう。 (例)I like to play tennis.(私はテニスをす…
toをつけた動詞(=不定詞)は、「~するための」や「~すべき」という意味で使われることがあります。 これらの意味で使われる不定詞は、「(代)名詞+不定詞」という形になっていて、すぐ前に書かれる名詞や代名詞につながります(=修飾という)。 (例)I have …
「~しなければならない」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の前にhave toということばを書いて「have to 動詞」とします。この表現で使われるhaveは動詞なので、主語が I とYou以外の1人の人のときにはhasとなります。 (例)I have to study Engl…
未来のことを表す文は、be going toだけでなくwill(「~するだろう」「~するつもりだ」)という単語を使っても表すことができます。willは、「will 動詞」という形で使います。 (例)I will play tennis next Sunday.(私は今度の日曜日にテニスをするつもりで…
「~しなければならない」という内容を表す文を作りたいときには、have toだけでなく、must(「~しなければならない」)という単語を使っても表すことができます。mustは、「must 動詞」という形で使います。※主語による使い分けはしないので、主語が何であっ…
接続詞のif「もし~ならば」という内容を表したいときには、ifという接続詞を使います。ifは、「if 主語 動詞 ~」という形で使います。 (例)If it is fine tomorrow, I will go to the sea.(もし明日、晴れたならば、私は海に行くつもりです。)※Ifで始まる…
1年生で習ったwhichは、疑問文の前に書きましたが、「which+名詞」が「どの名詞が」や「どちらの名詞が」のように、主語として使われることがあります。「which+名詞」が、主語として使われる場合は、後ろには疑問文は続かず、動詞 ~が続くことになるの…
「~すべきである」という内容を表す文を作りたいときには、shouldという単語を使います。shouldは、「should 動詞」という形で使います。※主語による使い分けはしないので、主語が何であっても同じ形になります。 (例)You should study English.(あなたは英…
「~に○○がある」「~に○○がいる」という内容を表す文を作りたいときには、There is ○○ ~.やThere are ○○ ~. といいます。この文の主語は○○で、○○が単数(1人や1つ)ならis、複数(2人以上や2つ以上)ならareを使います。 (例)There is a book on the desk…
進行形のところで学んだ、動詞にingをつけたものが、「~すること」という意味で使われることがあります。この「動詞ing」を動名詞と呼びます。 動名詞は、「~することを」という意味で動詞のすぐ後ろに書かれることがあります。 (例)He stopped eating lun…
「背が高い(=tall)」などの形容詞や「速く(=fast)」などの副詞にerをつけたものを比較級と呼びます。比較級は、「形容詞er」や「副詞er」という形で使い、2人の人や2つのものを比べて「~よりも…」という意味を表します。 (例)He is taller than you.(彼…
「背が高い(=tall)」などの形容詞や「速く(=fast)」などの副詞にestをつけたものを最上級と呼びます。最上級は、「the 形容詞est」や「the 副詞est」という形で使い、3人の人や3つ以上のものを比べて「1番…」という意味を表します。 (例)He is the tall…
つづりが長い形容詞や副詞の比較級 つづりが長い「beautiful(=美しい)」などの形容詞や「slowly(=ゆっくり)」などの副詞の比較級は、形容詞や副詞の前にmoreという単語を書いて「more 形容詞」や「more 副詞」という形で比較級を表します。 (例文)Sh…
「as 形容詞 as ~」や「as 副詞 as ~」には、「~と同じくらい[形容詞または副詞]」という意味があります。たとえば、「~と同じくらい美しい」と言いたいときには、beautiful(美しい)という形容詞を使って、as beautiful as ~と言います。 これを使…
shallという単語は、「shall 動詞」という形で、Shall I ~?(〔私が〕~しましょうか)やShall we ~?(〔いっしょに〕~しましょうか)のように、疑問文で使われることが多いので、覚えておきましょう。 (例)Shall I open the window?(〔私が〕)窓を開けましょ…
こんにちは、ひだかたかのりです。多くの子どもたちが、中学時代に英語でつまずく原因の1つは、それだけを読んでもほとんど力をつけられない教科書にあります。中学2年の1学期の時点で英語につまずいたぼくにとって、それ以降は、英語の教科書を読んでも…
○○は××です。という内容を表す文で使われる、「です」という意味を表すam, are, isという単語をbe(ビー)動詞といいます。 be動詞は、「○○は」という意味を表すことば(=「主語」という)のすぐ後ろに書かれるので、「私はケンです。」という文では、主語の …
「~です」という意味を表すことばをbe動詞といいますが、be動詞にはam・are・isの3つのものがあり、その前に書かれる主語(「~は」と訳すことができる語句)によって使い分けます。主語 be動詞 ~.※主語によって、am・are・isを使い分けるすなわち、① 主…
1年生の場合、疑問文を作らせる問題に出てくる文には、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。 ■are、is、canがある文では、主語(「~は」と訳せることば)とare、is、canの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。 You are ~. → Are you ~? …
1年生の場合、否定文を作らせる問題に出てくる文には、am、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。 ■am, are, is, canがある文では、am、are、is、canの後ろにnotを書いて否定文を作ります。 I am ~. → I am not ~. You are ~. → You are not…
疑問文に対してYesかNoを使って答える場合には、次の3つの単語を使います。 ※①②③の順に書く ① Yes または No② I・we・you・he・she・it・they※疑問文の主語を見てどれを使うかを判断する③ am・are・is・can・do・does・did※ただし、Noで答える場合には、こ…
be動詞(=am, are, is)以外の動詞を一般(いっぱん)動詞といいます。 一般動詞は、「~(し)ます」と訳されることが多いのですが、次のものは「~(し)ます」と訳されないので、覚えておきましょう。※(し)には(書く)や(食べ)などが入ります。 like …
人が2人以上いるときには、「男の子たち」や「女の子ら」のように、「たち」や「ら」ということばをつけて表します。この「たち」や「ら」のついたものを複数形といいます。 日本語の場合、複数形を使わなかったとしても、「2人の男の子」や「たくさんの女…
人や動物やものがいくつあるかを知りたい場合、数を聞きたい人や動物やものを複数形にして、 how many (数を聞きたい人や動物やものの)複数形 と言います。 たとえば、男の子の人数を知りたい場合には、boyを複数形のboysにして、 how many boys(何人の男…
「~しなさい」という内容を表す文を命令文といいます。 英語の命令文は、主語を省略し、 動詞 ~. という形で表します。 (例文) Study English.(英語を勉強しなさい。) 命令文で使われる動詞は原形なので、学校や塾では命令文は、動詞の原形で始めると…
「~しましょう」と言いたい時には、動詞の前にLet'sという単語を書いて、 Let's 動詞 ~. という形で表します。この文は、命令文の仲間なので、Let'sの後ろの動詞は原形になります。 (例文) Let's study English.(英語を勉強しましょう。)
あるものの名前を知りたい場合には、whatと言います。このwhatを文の中で使う場合は、「○○は~ですか」や「○○は~しますか」という内容を表す疑問文の前に書いて、What+疑問文?と言います。※whatは、「何」や「何を」などと訳されます。 (例文)What is th…
日本語の場合、「○○は~です」という内容を表す文では、「です」の前に「カバン」などの名詞や「むずかしい」などの「××い」という内容を表すことば(=「形容詞」といいます)を書きますが、英語では、「○○は です 名詞または形容詞 ~」という語順になるの…
「です」という意味を表すbe動詞には、am・are・isの3つのものがありましたが、「~します」という意味を表すそれぞれの一般動詞にも、2つのものがあります。 たとえば、「話します」という意味を表すspeakという動詞には、speak以外にspeaksというものが…
ある人の名前を知りたい場合には、whoと言います。このwhoを文の中で使う場合は、「○○は~ですか」という内容を表す疑問文の前に書いて、Who+疑問文?と言います。※whoは、「だれ」などと訳されます。 (例文)Who is that boy?(あの男の子はだれですか。)…