ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

できないのではない、出会えていないだけです

疑問文の作り方

1年生の場合、疑問文を作らせる問題に出てくる文には、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。

 

■are、is、canがある文では、主語(「~は」と訳せることば)とare、is、canの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。

 

You are ~. → Are you ~?

This is ~. → Is this ~?

You can ~. → Can you ~?

※主語は、それぞれYou(あなたは)、This(これは)、You(あなたは)

 

HORIZON 3-2  6-2  9-2  10-2  11-3
CROWN 3-2  6-2  7-2  8-2  9-2
Sunshine 3-②  6-②  8-②  9-②  10-②  11-①


are、is、canがない文では、主語と主語の後ろに隠れているdoの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。

この時、動詞が「動詞s」となっている時には、doは動詞のsを取ってdoesに、また動詞が「動詞ed」や「過去形」という形になっている時には、doがedや過去という服を取ってdidになります。

 

Youdo)play ~. → Do you play ~?

Hedo)plays ~. → Does he play ~?
(注)「動詞s」となっているので、doはplaysからsを取り、doesになって疑問文を作る

He(do)played ~. → Did he play ~?
(注)「動詞ed」なっているので、doはplayedからedを取り、didになって疑問文を作る

※主語は、それぞれYou(あなたは)、He(彼は)、He(彼は)

doesを使う場合、playsからsを取ってplayに、また、didを使う場合、playedからedを取ってplayに変えることが重要です。しっかりと覚えておきましょう!

f:id:hidaka-takanori:20200211085504g:plaindoはドスケベ
ひだか の参考書では、doが動詞からsを取ったり、edを取ったりする性格のことを「ドスケベ」と教えています。> 気になる人は、こちら(無料で読めます)