1年生の場合、疑問文を作らせる問題に出てくる文には、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。
■are、is、canがある文では、主語(「~は」と訳せることば)とare、is、canの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。
You are ~. → Are you ~?
This is ~. → Is this ~?
You can ~. → Can you ~?
※主語は、それぞれYou(あなたは)、This(これは)、You(あなたは)
HORIZON 3-2 6-2 9-2 10-2 11-3
CROWN 3-2 6-2 7-2 8-2 9-2
Sunshine 3-② 6-② 8-② 9-② 10-② 11-①
■are、is、canがない文では、主語と主語の後ろに隠れているdoの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。
この時、動詞が「動詞s」となっている時には、doは動詞のsを取ってdoesに、また動詞が「動詞ed」や「過去形」という形になっている時には、doがedや過去という服を取ってdidになります。
You (do)play ~. → Do you play ~?
He(do)plays ~. → Does he play ~?
(注)「動詞s」となっているので、doはplaysからsを取り、doesになって疑問文を作る
He(do)played ~. → Did he play ~?
(注)「動詞ed」なっているので、doはplayedからedを取り、didになって疑問文を作る
※主語は、それぞれYou(あなたは)、He(彼は)、He(彼は)
doesを使う場合、playsからsを取ってplayに、また、didを使う場合、playedからedを取ってplayに変えることが重要です。しっかりと覚えておきましょう!
doはドスケベ
ひだか の参考書では、doが動詞からsを取ったり、edを取ったりする性格のことを「ドスケベ」と教えています。> 気になる人は、こちら(無料で読めます)