11/30より、電子書籍「中1英語の教科書の基本文がわかる!」の再販売を開始しました。この電子書籍ですが、実は、ひだかが書いたロングセラーの参考書トコトンていねいな英文法レッスンが、19年の11月におすすめexciteで英語参考書の1位、12月にgooランキ…
こんにちは、ひだかたかのりです。多くの子どもたちが、中学時代に英語でつまずく原因の1つは、それだけを読んでもほとんど力をつけられない教科書にあります。中学2年の1学期の時点で英語につまずいたぼくにとって、それ以降は、英語の教科書を読んでも…
○○は××です。という内容を表す文で使われる、「です」という意味を表すam, are, isという単語をbe(ビー)動詞といいます。 be動詞は、「○○は」という意味を表すことば(=「主語」という)のすぐ後ろに書かれるので、「私はケンです。」という文では、主語の …
「~です」という意味を表すことばをbe動詞といいますが、be動詞にはam・are・isの3つのものがあり、その前に書かれる主語(「~は」と訳すことができる語句)によって使い分けます。主語 be動詞 ~.※主語によって、am・are・isを使い分けるすなわち、① 主…
1年生の場合、疑問文を作らせる問題に出てくる文には、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。 ■are、is、canがある文では、主語(「~は」と訳せることば)とare、is、canの順番をヒックリ返して疑問文を作ります。 You are ~. → Are you ~? …
1年生の場合、否定文を作らせる問題に出てくる文には、am、are、is、canがあるものとないものとに分かれます。 ■am, are, is, canがある文では、am、are、is、canの後ろにnotを書いて否定文を作ります。 I am ~. → I am not ~. You are ~. → You are not…
疑問文に対してYesかNoを使って答える場合には、次の3つの単語を使います。 ※①②③の順に書く ① Yes または No② I・we・you・he・she・it・they※疑問文の主語を見てどれを使うかを判断する③ am・are・is・can・do・does・did※ただし、Noで答える場合には、こ…
be動詞(=am, are, is)以外の動詞を一般(いっぱん)動詞といいます。 一般動詞は、「~(し)ます」と訳されることが多いのですが、次のものは「~(し)ます」と訳されないので、覚えておきましょう。※(し)には(書く)や(食べ)などが入ります。 like …
人が2人以上いるときには、「男の子たち」や「女の子ら」のように、「たち」や「ら」ということばをつけて表します。この「たち」や「ら」のついたものを複数形といいます。 日本語の場合、複数形を使わなかったとしても、「2人の男の子」や「たくさんの女…
人や動物やものがいくつあるかを知りたい場合、数を聞きたい人や動物やものを複数形にして、 how many (数を聞きたい人や動物やものの)複数形 と言います。 たとえば、男の子の人数を知りたい場合には、boyを複数形のboysにして、 how many boys(何人の男…
「~しなさい」という内容を表す文を命令文といいます。 英語の命令文は、主語を省略し、 動詞 ~. という形で表します。 (例文) Study English.(英語を勉強しなさい。) 命令文で使われる動詞は原形なので、学校や塾では命令文は、動詞の原形で始めると…
「~しましょう」と言いたい時には、動詞の前にLet'sという単語を書いて、 Let's 動詞 ~. という形で表します。この文は、命令文の仲間なので、Let'sの後ろの動詞は原形になります。 (例文) Let's study English.(英語を勉強しましょう。)
あるものの名前を知りたい場合には、whatと言います。このwhatを文の中で使う場合は、「○○は~ですか」や「○○は~しますか」という内容を表す疑問文の前に書いて、What+疑問文?と言います。※whatは、「何」や「何を」などと訳されます。 (例文)What is th…
日本語の場合、「○○は~です」という内容を表す文では、「です」の前に「カバン」などの名詞や「むずかしい」などの「××い」という内容を表すことば(=「形容詞」といいます)を書きますが、英語では、「○○は です 名詞または形容詞 ~」という語順になるの…
「です」という意味を表すbe動詞には、am・are・isの3つのものがありましたが、「~します」という意味を表すそれぞれの一般動詞にも、2つのものがあります。 たとえば、「話します」という意味を表すspeakという動詞には、speak以外にspeaksというものが…
ある人の名前を知りたい場合には、whoと言います。このwhoを文の中で使う場合は、「○○は~ですか」という内容を表す疑問文の前に書いて、Who+疑問文?と言います。※whoは、「だれ」などと訳されます。 (例文)Who is that boy?(あの男の子はだれですか。)…
「何時」という時刻を知りたい場合には、what timeと言います。このwhat timeを文の中で使う場合は、is it(now)?や「○○は~しますか」という内容を表す疑問文の前に書いて、What time+疑問文?と言います。※what timeは、「何時」や「何時に」と訳されます…
AとBの内ではどちらのように、限られたものの中からどちらかを知りたい場合には、whichと言います。このwhichを文の中で使う場合は、「○○は~しますか」などの内容を表す疑問文の前に書いて、Which+疑問文?と言います。※whichは、「どちらを」や「どちら…
場所を知りたい場合には、whereと言います。このwhereを文の中で使う場合は、「○○はいますか」や「○○は~しますか」という内容を表す疑問文の前に書いて、Where+疑問文?と言います。※whereは、「どこに」などと訳されます。 (例文)Where is my bag?(ぼく…
名詞の持ち主を「だれの名詞」と知りたい場合には、whose 名詞と言います。このwhose 名詞を文の中で使う場合は、「○○は~ですか」という内容を表す疑問文の前に書いて、Whose 名詞+疑問文?と言います。※whoseは、「だれの」と訳されます。 (例文)Whose b…
「~を」という意味を表す代名詞は、動詞のすぐ後ろに書きます。 ○○は 動詞 ~を … . 「~を」という意味を表す代名詞には7つのものがあるので、すべて覚えましょう。 me(私を)・us(私たちを)・you(あなたを・あなたたちを)・him(彼を)・her(彼女…
「○○は~しています。」という内容を表す文を現在進行形(げんざいしんこうけい)の文といいます。現在進行形の文では、動詞の部分は「am[are・is]-ing」となり、「~しています」という意味を表します。 (例文)I play tennis.(私はテニスをします。)I a…
「~してはいけません」という内容を表す文を否定命令文といいます。※否定の命令文や「禁止の命令文」といわれることもあります。 英語の否定命令文は、主語を省略し、動詞の前にDon'tを書いて Don't 動詞 ~. という形で表します。 (例文)Don't swim here…
「(~することが)できる」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の前にcanという単語を書いて「can 動詞」とします。 動詞だけを使う場合は、主語によって動詞をそのまま使う場合と動詞にsをつける場合とを使い分けましたが、「can 動詞」を使う場合…
時を知りたい場合には、whenと言います。このwhenを文の中で使う場合は、「○○は~ですか」「○○は~しますか」という内容を表す疑問文の前に書いて、When+疑問文?と言います。※whenは、「いつ」と訳されます。 (例文)When is your birthday?(君の誕生日は…
数を聞きたい時に「how many 複数形」という形で使われるhowは、1単語で使って「どうやって」という意味を表したり、形容詞といっしょに使って「どのくらい」という意味を表すことがあります。 (例文) How do you go to school?(あなたはどうやって学校…
「○○は~しました」などの過去の内容を表す文では、過去形の動詞を使います。過去形の動詞は、動詞に「ed」をつけて作ります。 (例)play → played (例文)I play tennis.(私はテニスをします。)I played tennis.(私はテニスをしました。) 過去形の動…
英語の数字(one・two・three・four…など)と序数(○番目などの順序を表す数、first・second・third・fourth…など)の一覧表を作りました。よかったらご利用ください。 >> こちら