こんばんは、ひだかたかのりです。 先日、アップした「中学1年生が教科書で習う英文法」に続いて「中学2年生が教科書で習う英文法」をアップしました。 「中学2年生が教科書で習う英文法」は >> こちら 中学2年生では、不定詞・動名詞・接続詞・比較・Th…
現在形のbe動詞には、am・are・isの3つのものがあり、「です」という意味を表しましたが、過去形のbe動詞にはwasとwereの2つのものがあり、「でした」という意味を表します。wasとwereの使い分けは、主語が1人や1つの場合にはwasを使い、主語が2人や2…
「○○は~していました。」という内容を表す文を過去進行形の文といいます。 過去進行形の文は、現在進行形の文で使ったbe動詞のam・are・isを、was・wereにかえて作ります。すなわち、動詞の部分を「was[were] -ing」という形にすることになります。 (例)I a…
look(見る)という動詞のすぐ後ろに形容詞(「~い」「~な」「~の」「~た」と訳す単語が多い)を書くと、「~に[く]見える」という意味を表せます。 (例文)You look happy.(あなたは幸せに見えます。)You look tired.(あなたは疲れているように見…
未来の予定や計画を表したい場合には、be going to(「~するつもりだ」)ということばを使います。be going toは、これからおこなおうとしている動作(動詞)の前に書き、主語に合わせてbeをam・are・isのどれかに変えます。 (例)I am going to play tennis nex…
動詞の中には、「人にものを~する」という形で使われるものがあります。 たとえば、show(見せる)という動詞は、「人にものを見せる」と使われますし、give(あたえる)という動詞は、「人にものをあたえる」と使われます。この場合、英語では「show 人 も…
callという動詞が、「AをBと呼ぶ」という内容を表す文で使われることがあります。この場合、英語では「call A B」という語順になります。 (例) We called him Ken.(私たちは彼をケンと呼びました。) A B 覚えておこう! callと似たような使い方をする動…
「~してもよい」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の前にmayという単語を書いて「may 動詞」とします。mayは、canと同じように主語による使い分けはしないので、主語が何であっても同じ形になります。 (例)You may sit here.(ここにすわってもよ…
動詞の前にtoという単語を書いて、「to+動詞」としたものを不定詞といいます。この時、toの後ろの動詞は、sやedなどをつけないハダカの形(=原形(げんけい)といいます)にしなければなりません。このtoをつけた動詞は、「~するために」という意味で使われ…
toをつけた動詞(=不定詞)は、「~すること」という意味で使われることがあります。 まず、動詞のすぐ後ろに書かれ、「動詞+不定詞」という形で「~することを」という意味で使われるものを覚えておきましょう。 (例)I like to play tennis.(私はテニスをす…
toをつけた動詞(=不定詞)は、「~するための」や「~すべき」という意味で使われることがあります。 これらの意味で使われる不定詞は、「(代)名詞+不定詞」という形になっていて、すぐ前に書かれる名詞や代名詞につながります(=修飾という)。 (例)I have …
「~しなければならない」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の前にhave toということばを書いて「have to 動詞」とします。この表現で使われるhaveは動詞なので、主語が I とYou以外の1人の人のときにはhasとなります。 (例)I have to study Engl…
未来のことを表す文は、be going toだけでなくwill(「~するだろう」「~するつもりだ」)という単語を使っても表すことができます。willは、「will 動詞」という形で使います。 (例)I will play tennis next Sunday.(私は今度の日曜日にテニスをするつもりで…
「~しなければならない」という内容を表す文を作りたいときには、have toだけでなく、must(「~しなければならない」)という単語を使っても表すことができます。mustは、「must 動詞」という形で使います。※主語による使い分けはしないので、主語が何であっ…
接続詞のif「もし~ならば」という内容を表したいときには、ifという接続詞を使います。ifは、「if 主語 動詞 ~」という形で使います。 (例)If it is fine tomorrow, I will go to the sea.(もし明日、晴れたならば、私は海に行くつもりです。)※Ifで始まる…
1年生で習ったwhichは、疑問文の前に書きましたが、「which+名詞」が「どの名詞が」や「どちらの名詞が」のように、主語として使われることがあります。「which+名詞」が、主語として使われる場合は、後ろには疑問文は続かず、動詞 ~が続くことになるの…
「~すべきである」という内容を表す文を作りたいときには、shouldという単語を使います。shouldは、「should 動詞」という形で使います。※主語による使い分けはしないので、主語が何であっても同じ形になります。 (例)You should study English.(あなたは英…
「~に○○がある」「~に○○がいる」という内容を表す文を作りたいときには、There is ○○ ~.やThere are ○○ ~. といいます。この文の主語は○○で、○○が単数(1人や1つ)ならis、複数(2人以上や2つ以上)ならareを使います。 (例)There is a book on the desk…
進行形のところで学んだ、動詞にingをつけたものが、「~すること」という意味で使われることがあります。この「動詞ing」を動名詞と呼びます。 動名詞は、「~することを」という意味で動詞のすぐ後ろに書かれることがあります。 (例)He stopped eating lun…
「背が高い(=tall)」などの形容詞や「速く(=fast)」などの副詞にerをつけたものを比較級と呼びます。比較級は、「形容詞er」や「副詞er」という形で使い、2人の人や2つのものを比べて「~よりも…」という意味を表します。 (例)He is taller than you.(彼…
「背が高い(=tall)」などの形容詞や「速く(=fast)」などの副詞にestをつけたものを最上級と呼びます。最上級は、「the 形容詞est」や「the 副詞est」という形で使い、3人の人や3つ以上のものを比べて「1番…」という意味を表します。 (例)He is the tall…
つづりが長い形容詞や副詞の比較級 つづりが長い「beautiful(=美しい)」などの形容詞や「slowly(=ゆっくり)」などの副詞の比較級は、形容詞や副詞の前にmoreという単語を書いて「more 形容詞」や「more 副詞」という形で比較級を表します。 (例文)Sh…
「as 形容詞 as ~」や「as 副詞 as ~」には、「~と同じくらい[形容詞または副詞]」という意味があります。たとえば、「~と同じくらい美しい」と言いたいときには、beautiful(美しい)という形容詞を使って、as beautiful as ~と言います。 これを使…
shallという単語は、「shall 動詞」という形で、Shall I ~?(〔私が〕~しましょうか)やShall we ~?(〔いっしょに〕~しましょうか)のように、疑問文で使われることが多いので、覚えておきましょう。 (例)Shall I open the window?(〔私が〕)窓を開けましょ…