未来形の文2(助動詞will)
未来のことを表す文は、be going toだけでなくwill(「~するだろう」「~するつもりだ」)という単語を使っても表すことができます。willは、「will 動詞」という形で使います。
(例)
I will play tennis next Sunday.(私は今度の日曜日にテニスをするつもりです。)
He will play tennis next Sunday.(彼は今度の日曜日にテニスをするつもりです。)
willを使った文の疑問文
主語とwillの語順をヒックリ返して作ります。
(例)
Will you play tennis?(あなたはテニスをするつもりですか。)
Will he play tennis?(彼はテニスをするつもりですか。)
YesとNoの答え方
上の疑問文に対する答えの文は、それぞれ
Yes, I will.(はい、するつもりです。) No, I will not.(いいえ、するつもりではありません。)
Yes, he will.(はい、するつもりです。) No, he will not.(いいえ、するつもりではありません。)
となります。
willを使った文の否定文
willの後ろにnotを書いて作ります。また、willとnotを短縮した形は、won'tになります。
(例)
I will not play tennis.(私はテニスをするつもりではありません。)
He will not play tennis.(彼はテニスをするつもりではありません。)