動詞の中には、「人にものを~する」という形で使われるものがあります。
たとえば、show(見せる)という動詞は、「人にものを見せる」と使われますし、give(あたえる)という動詞は、「人にものをあたえる」と使われます。この場合、英語では「show 人 もの」や「give 人 もの」という語順になります。
(例)
I showed her my notebook.(私は彼女にノートを見せました。)
人 もの
He gave me a watch.(彼は私に時計をくれました。)
人 もの
他にも、buy(買う)やteach(教える)も、同じように使われることがあるので、覚えておきましょう。