こんばんは、ひだかたかのりです。
専門家やプロなどから構成されたクリエイターが、おすすめのモノを紹介する「my best」というサイトで、ぼくが書いたカラー図解 トコトンていねいな英文法レッスン(ナツメ社)を紹介していただきました。また、最強の英語学習法「英語工学」というサイトを運営されている、英語のプロ(翻訳や通訳をされています)の方にも、文法とシャドーイングの基礎固めの教材として「トコトン」をオススメいただきました。
また、プロの家庭教師をされている方には、「トコトンていねいな英文法レッスン」の「基本文を暗記しよう」の基本文がいいので、大学受験の基礎固めとして暗記することをオススメいただいています。
この基本文、〔大学受験予備校〕東進ハイスクールの安河内哲也先生などからもオススメいただいていたのですが、昨年の12月に出版した改訂版では、さらによいものになるように、より厳選した例文(高校範囲の基本文20をふくむ332の例文)を収録しています。また、今回は、英文だけでなく、「日本文と英文」の両方をCDに録音しているので、寝ながらでも覚えられるようになっています。
※CD1には、少しゆっくりめの英語、CD2には、ネイティブレベルの速さの英語を収録しています。
英文法は、読んで理解しただけでは身につきません。頭に定着させるためには、基本文を何度もくり返し聞いて覚えることが必要になります。
※改訂版の基本文は、持ち運びに便利な別冊(取り外しができます)になっているので、電車やバスの中でも覚えてもらえると思います。
英語のプロの方たちが紹介する中学英語の本や参考書の多くは、本当に英語が苦手な人たちがやるには、結構ハードルが高いんです。
たとえば多くの英語のプロの人たちがススメている、ベストセラーどんどん話すための瞬間英作文トレーニングも、中学3年間で習う英文法+α がわかっていることが前提で書かれていたりします。つまり、この本で勉強する前に中学英文法を攻略しておかなければならないのですが、英語のプロたちが紹介する中学英文法の参考書と言えば、くもんの中学英文法・中学3年間の英語を10時間で復習する本か中学3年間の英文法を10時間で復習する本・Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。くらい。これらの本で、どれくらいの割合の人がわかるようになるのでしょう? 特に、英語に泣かされている中学生の多くは救われないのではないでしょうか?
一方、ぼくが書いた「トコトン」は、新聞広告やブックフェアー等で宣伝をしてもらえていないので地味な存在ですが、機会があれば一度、書店で見てみてください。ぼくは、上記の本を書いた人たちの、誰よりも多くの英語に泣かされていた子どもたちの学力アップを果たしてきたという自信がありますし、16年の12月に出した改訂版は、小学生でもわかる内容になるようにさらにわかりやすくなるように書き改めました。
「トコトン」→「瞬間英作文」
という流れが理想です。英語が苦手な人は、ぜひこの流れで試してみてください。
追記
ぼくを発見し、3年間、ぼくを励ましながらいっしょに「トコトンていねいな英文法レッスン」を作り上げてくれた編集者さんは、出版後、すぐに出版社をやめられました。
その後、約15年間、担当し、改訂版をいっしょに作ってくれた編集者さんは定年を迎え、退職されることになりました。形だけの本の担当者はとても事務的なもので、「トコトン」が書籍や雑誌でオススメの本として紹介されたり、ネット上で高い評価を受けたりしても、いっしょに喜ぶことは、15年間、一度もありませんでした。そこで、後任となった編集者さんの退職を機に、ナツメ社さんとの出版契約は終了しています。
なお、25年の2月14日から、ベストセラーになった旧版の小学校・中学校で習う英文法範囲(英検3級レベルまでの内容)を無料で公開しています。小中学校で習う英文法の学習にお役立てください。