ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

できないのではない、出会えていないだけです

It to構文〔It is … (for 人) to ~.〕

「~することは…です」という文は、不定詞を使ってTo play tennis is a lot of fun.のように、「不定詞 ~ is ….」と表すことができますが、この文は、itを使って、「It is … 不定詞 ~.」と表すこともできます。


(例)
It is a lot of fun to play tennis.(テニスをすることはおもしろい。)

 

また、「不定詞 ~」を行う人がだれなのかを示す必要があるときには、不定詞の前に「for 人」という形で書きます。


(例)
It is a lot of fun for him to play tennis.(彼にとってテニスをすることはおもしろい。)

※「for 人」は、「人にとって」や「人が」と訳す