目的語の後ろに不定詞が書かれる「ask+目的語+不定詞(目的語に~するようにたのむ)」や使役動詞や知覚動詞を使い、目的語の後ろに原形が書かれる「使役動詞+目的語+原形」や「知覚動詞+目的語+原形」以外に、目的語の後ろに 現在分詞や過去分詞が書かれる場合があります。
「動詞+目的語+現在分詞」は「目的語が~(し)ているのを…する」、 「動詞+目的語+過去分詞」は「目的語が~(さ)れるのを…する」という内容を表します。
(例文)
I saw him playing the piano.(私は彼がピアノをひいているのを見ました。)
I heard my name called.(私は自分の名前が呼ばれるのを聞きました。)