ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

できないのではない、出会えていないだけです

現在完了形(継続用法)

「○○はずっと~しています」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の部分を「have+過去分詞」にします。
※主語が3人称単数形のときには、「has+過去分詞」になります。

(例)
I have lived in Kyoto for fifteen years.(私は15年間ずっと京都に住んでいます。)

 

現在完了形の文の疑問文
主語とhave、または、主語とhasの語順をヒックリ返して作ります。


(例)
Have you lived in Kyoto for fifteen years?(あなたは15年間ずっと京都に住んでいますか。)

 

YesとNoの答え方
上の疑問文に対する答えの文は

 

Yes, I have.(はい、住んでいます。) No, I have not.(いいえ、住んでいません。)

 

となります。


現在完了形の文の否定文
have、または、hasの後ろにnotを書いて作ります。

(例)
I have not seen her for along time.(私は長い間、彼女に会っていません。)
※seenは、see(会う)の過去分詞

 

疑問詞how long
how longは、「どのくらい」という意味を表すことばで、疑問文の前に書いて
使います。


(例)
How long have you lived in Kyoto?(あなたはどのくらい京都に住んでいますか。)

 

この疑問文に対しては

 

I have lived here for fifteen years.(15年間ここに住んでいます。)

 

などと答えます。