ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

できないのではない、出会えていないだけです

be動詞を使うときと使わないときがわかりますか?

こんにちは、ひだかたかのり です。

「中学英語がゼロからよくわかる本」のPart1で、動詞の書かれる場所がわかったあなたが、次に攻略するのは、be動詞の現在形です。

「です」と訳されることが多い動詞ですが、(1)どんな時に使うのかを知っている人は少ないものです。たとえば、

ユイはとてもかわいい。

を英文にする時には、be動詞を使わなければならないのですが、あなたはすぐにわかりましたか?

それから、be動詞の現在形を学ぶ段階で、(2)am・are・is の3つのbe動詞をどうやって使い分けるのかが、わかっていないと、1年生の後半で習う現在進行形、2年生の後半で習う受動態の書きかえ問題もできません。

なぜ?

どちらも、be動詞を使うからです。進行形といえばing。受動態といえば「~される?」ということを覚えている人は多いのですが、動詞の部分にbe動詞を使うことを覚えていなかったり、be動詞を使うことは覚えていても、その使い分けを間違えると、テストでは×をつけられてしまいます。

さらに、be動詞の現在形を学ぶ段階で、(3)疑問文と否定文の作り方を公式として覚えておきましょう。この段階で、中学3年間で習う疑問文と否定文の作り方を覚えてしまうのです。

他にも、ぼくはこの章で、複数形3人称単数形についても、少し説明をしています。つまり、これらの知識がないと、be動詞の現在形は攻略できないのです。


「中学英語がゼロからよくわかる本」のPart2 be動詞の現在形の攻略は、無料で完全公開してます。

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