ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

できないのではない、出会えていないだけです

過去進行形

「○○は~していました。」という内容を表す文を過去進行形の文といいます。

 

過去進行形の文は、現在進行形の文で使ったbe動詞のam・are・isを、was・wereにかえて作ります。すなわち、動詞の部分を「was[were] -ing」という形にすることになります。

 

(例)
I am playing tennis.(私はテニスをしています。)
I was playing tennis.(私はテニスをしていました。)

 

You are playing tennis.(あなたたちはテニスをしています。)
You were playing tennis.(あなたたちはテニスをしていました。)

 

過去進行形の文の疑問文

主語とwas、または、主語とwereの語順をヒックリ返して作ります。

 

(例)
Was he playing tennis?(彼はテニスをしていましたか。)
Were you playing tennis?(あなたたちはテニスをしていましたか。)

 

YesとNoの答え方

 

上の疑問文に対する答えの文は、それぞれ

 

Yes, he was.(はい、していました。) No, he was not.(いいえ、していませんでした。)
Yes, we were.(はい、していました。) No, we were not.(いいえ、していませんでした。)

 

となります。

 

過去進行形の文の否定文

wasかwereの後ろにnotを書いて作ります。

 

(例)
I was not playing tennis.(私はテニスをしていませんでした。)
You were not playing tennis.(あなたたちはテニスをしていませんでした。)