ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

「中学英語がゼロからよくわかる本」と中学英語のロングセラー「トコトンていねいな英文法レッスン」を書いた ひだかたかのり のブログです

助動詞can

「~することができる」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の前にcanという単語を書いて「can 動詞」とします。

 

動詞だけを使う場合は、主語によって動詞を使い分けましたが、「can 動詞」の場合は、主語による使い分けはしないので、主語が何であっても同じ形になります。

 

(例)
I can play tennis.(私はテニスをすることができます。)
He can play tennis.(彼はテニスをすることができます。)
※Heが主語の場合、動詞だけならplaysとなりますが、canといっしょに使う場合には、playにはsをつけません。

 

canがある文の疑問文は、主語とcanの語順をヒックリ返して

 

Can 主語 動詞 ~?

 

となります。

 

(例)
Can he play tennis?(彼はテニスをすることができますか。)

 

YesとNoの答えは

 

Yes, he can.(はい、できます。) No, he can not.(いいえ、できません。)

 

となります。

 

また、canがある文の否定文は、canの後ろにnotを書いて

 

主語 can not 動詞 ~.

 

となります。

 

(例)

He can not play tennis.(彼はテニスをすることができません。)
※can notは、短縮してcan'tやcannotと書くこともできます。

 

覚えておこう!

canは、「(~し)てもよい」という意味で使われることがあります。また、Can you ~?という形で使われると、「あなたは~することができますか。」以外に、「~してくれますか。」という内容を表すことができます。

 

(例)

Can I swim here?(ここで泳いでもいいですか。)

Can you write your name?(名前を書いてくれますか。)

※「~してくれませんか。」と訳してもOK

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