ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

「中学英語がゼロからよくわかる本」と中学英語のロングセラー「トコトンていねいな英文法レッスン」を書いた ひだかたかのり のブログです

覚えておきたい比較の慣用表現

less+原級+than ~ 意味「~ほど…でない」 (例文) He is less tall than his sister.(彼は彼の姉ほど背が高くはない。) prefer … to ~ 意味「~よりも…が好きだ」 (例文) I like prefer cats to dogs.(私はイヌよりネコのほうが好きです。) No ot…

英語の接続詞(though[althogh], unless, even if, whether)

接続詞の when, if, that, since, after, before, because, while については、改訂版の「トコトンていねいな英文法レッスン」の中で説明しています。これらは、副詞の働きをする文(節と呼ばれる)か名詞の働きをする文を作りますが、英検準2級レベルで出…

with+目的語+分詞[現在分詞、または過去分詞]/ 付帯状況を表すwith

「付帯(ふたい)状況を表すwith」は、 「with+目的語+分詞」という形で使われ、ある動作がどんな状況で行われていた[いる]のかを付け加えて説明する ときに使われます。この時使われるwithは、「~して」や「~しながら」という意味を表します。 (例文)…

A enough to …(A enough for 人 to …)

「A enough 不定詞」のAのところには、形容詞や副詞が書かれ、「…するのに十分なくらいA」や「とてもAなので…できる」という意味を表します。また、不定詞のすぐ前に意味上の主語を書いて、「A enough for 人 不定詞」とすることもあります。 (例文) …

不定詞の意味上の主語(It is ~ of 人 不定詞)

不定詞の意味上の主語は、「ask+人+不定詞」などの文のように、不定詞のすぐ前に書かれる場合と「It is ~ for 人 不定詞」 の文のように、「for 人」という形で書かる場合がありましたが、ここでもう1つ加えておくので覚えておいてください。 不定詞の意…

動名詞の意味上の主語

動名詞の意味上の主語は、名詞や代名詞の所有格か目的格を動名詞のすぐ前に書いて、「my going(私が行くこと)」 のように表します。 (例文) My mother doesn't like my going there.(母は私がそこへ行くことが好きではありません。)

不定詞の否定形(not+to …)

「to+動詞の原形」で表す不定詞を否定の形で使いたいときには、不定詞の前にnotという 単語を書いて「not+to …」という形で使います。 (例文) I told her not to be late for school.(私は彼女に学校に遅刻しないようにと言いました。)

動名詞の否定形(not+ -ing)

「~すること」という意味で使われる動名詞ですが、「~しないこと」と否定の形で使いたいときには 動名詞の前にnotという単語を書いて「not -ing」という形で使います。 ※notのかわりにneverを使って「never -ing」とすることもあります。 (例文)Not watc…

進行形の受動態と完了形の受動態

現在の受動態の動詞の部分は「am[are・is]+過去分詞」、過去の受動態の動詞の部分は「was[were]+過去分詞」、未来の受動態の動詞の部分は「will be+過去分詞」となります。 ここでは、進行形と完了形の受動態の動詞の部分について書いておきます。 進…

「助動詞+have+過去分詞」で表せることとは?

過去のことに対して、あれこれと思う今の気持ち(後悔や非難など)を表したいとき、「助動詞+現在完了形」という形を使います。 ※現在完了形には、「has+過去分詞」という形もありますが、主語が何でも同じ形を使います。なお、否定文にしたいときには、そ…

中学校で習う時制と高校で習う時制

現在時制・過去時制・未来時制を基本時制といいます。それぞれの時制には進行形と完了時制があり、それぞれの完了時制にも進行形があるので、時制の数は合計12になります。 (例)現在:現在時制、現在進行形、現在完了(時制)、現在完了進行形 中学校で習う…

動詞+目的語+分詞[現在分詞、または過去分詞]

目的語の後ろに不定詞が書かれる「ask+目的語+不定詞(目的語に~するようにたのむ)」 、原形が書かれる「使役動詞+目的語+原形」や「知覚動詞+目的語+原形」以外に、目的語の後ろに 現在分詞や過去分詞が書かれる場合があります。 「動詞+目的語+…

知覚動詞[感覚動詞]とは?(see, hear, feel)

「見る」「聞く」「感じる」などの動詞を知覚(ちかく)動詞といいます。 知覚動詞は、「知覚動詞+目的語+原形」という形で使われることがあります。 (例文) I saw him play the piano.(私は彼がピアノをひくのを見ました。) I heard him play the piano…

使役動詞とは?(make, let, have)

「~させる」という意味を表す動詞を使役(しえき)動詞といいます。 使役動詞は、「使役動詞+目的語+原形」という形で使われることがあります。 (例文)I made him play the piano.(私は彼にピアノをひかせました〔無理やりひかせた〕。) I let him play…

「トコトンていねいな英文法レッスン」の改訂版を紹介していただきました!

こんばんは、ひだかたかのりです。 専門家やプロなどから構成されたクリエイターが、おすすめのモノを紹介する「my best」というサイトで、「トコトンていねいな英文法レッスン(ナツメ社)」を紹介していただきました。紹介ページは、>> こちら また、プロ…

小学生にもおすすめできる、断トツにわかりやすい英文法の本(参考書)があります!

2020年度(平成32年)から、小学校では英語が「教科」となり、国語や算数と同じようにテストが行われ、成績がつけられるようになります。それに合わせて、2018年度(平成30年)から2年間、小学3年生と4年生にも英語を実施(先行実施)することが文部科学…

オール3レベルの子どもにやらせてほしいこと

こんにちは、ひだかたかのりです。 中学の段階でオール3レベルの子どもが、参考書や通信教育を利用してひとりで学力アップをすることはまずできません。彼らには読解力が足りていないのです。 では、子どもに読解力をつけさせるためにはどうすればいいので…

ディスレクシア(読字障害)の子ども

先日、海外に住まれている、ある中学3年生のお母さんから、ぼくが作っている「中学英語攻略マニュアル」が、学習障害がある子どもでも効果が あるかどうか教えてほしいという質問を受けました。 メールに「単語を覚えるのが苦手」とあったので、ひょっとし…

中学3年生が教科書で習う英文法

こんばんは、ひだかたかのりです。 先日、アップした「中学1年生が教科書で習う英文法」と「中学2年生が教科書で習う英文法」に続いて、「中学3年生が教科書で習う英文法」をアップしました。「中学3年生が教科書で習う英文法」は、>> こちら ※今ご覧い…

受け身(受動態)

「○○~されます」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の部分を「be動詞+過去分詞」にします。このときに使われる過去分詞の多くは、過去形と同じ形になります。※過去形と異なるものが出てきたら、1つずつ覚えていきましょう。 (例)This computer i…

make A B(英語の第5文型2)

makeという動詞が、「AをBにする」という内容を表す文で使われることがあります。ここでは、Bにhappy(幸せな)・sad(悲しい)などの形容詞が書かれるパターンを覚えておきましょう。 (例)His letter made me happy.(彼の手紙は私を幸せにしました。) 覚えて…

助動詞would

「would+like」は、want(ほしい)をていねいにした言い方です。これをWould you like ~? という疑問文で使うと、「~はいかがですか。」という内容が表せます。 (例)Would you like some coffee?(コーヒーはいかがですか。) この文に対しては Yes, please.(…

現在完了形(継続用法)

「○○はずっと~しています」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の部分を「have+過去分詞」にします。※主語が3人称単数形のときには、「has+過去分詞」になります。 (例)I have lived in Kyoto for fifteen years.(私は15年間ずっと京都に住んで…

現在完了形(経験用法)

「○○は~したことがあります」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の部分を「have+過去分詞」にします。※主語が3人称単数形のときには、「has+過去分詞」になります。 (例)I have been to Hokkaido before.(私は以前、北海道に行ったことがありま…

現在完了形(完了用法)

「○○は~したところです」や「○○は~してしまいました」という内容を表す文を作りたいときには、動詞の部分を「have+過去分詞」にします。※主語が3人称単数形のときには、「has+過去分詞」になります。 (例)I have just done my homework.(私はちょうど宿…

不定詞の副詞的用法2(原因)

toをつけた動詞(=不定詞)は、「~して」という意味で使われることがあります。「~して」という意味で使われる不定詞は、「be動詞+形容詞+不定詞」という形になっています。 (例)I am glad to meet you.(あなたに会えてうれしい。) ※sorry(申し訳なく思っ…

疑問詞+不定詞(how to ~など)

「~すること」という意味を表す不定詞の前に、how(どうやって)などの疑問詞が書かれることがあります。「how 不定詞 ~」は、「~のしかた」や「どのように~するか」などという意味で使われ、「what 不定詞」は、「何を~すべきか」などという意味で使われ…

It to構文〔It is … (for 人) to ~.〕

「~することは…です」という文は、不定詞を使ってTo play tennis is a lot of fun.のように、「不定詞 ~ is ….」と表すことができますが、この文は、itを使って、「It is … 不定詞 ~.」と表すこともできます。 (例)It is a lot of fun to play tennis.(テ…

want 人 to の文

「人が~することを望む」や「人に~してほしい」と言いたいときには、「want 人 不定詞 ~」といいます。 (例)I want you to go there.(私はあなたにそこに行ってほしい。) 覚えておこう! 同じような形で使われるものとして、「tell 人 不定詞(人に~する…

現在分詞と過去分詞の形容詞的用法(後置修飾)

「~している人」や「~している動物」と言いたいときには、現在分詞(=動詞ing)を使って、「人 現在分詞 ~」や「動物 現在分詞 ~」といいます。 (例)The boy playing tennis is my brother. (テニスをしている少年は私の弟です。) また、「~されたもの」…