ひだかたかのり(日高崇典)のブログ

「中学英語がゼロからよくわかる本」と中学英語のロングセラー「トコトンていねいな英文法レッスン」を書いた ひだかたかのり のブログです

オール3レベルの子どもにやらせてほしいこと

こんにちは、ひだかたかのりです。

中学の段階でオール3レベルの子どもが、参考書や通信教育を利用してひとりで学力アップをすることはまずできません。彼らには読解力が足りていないのです。

では、子どもに読解力をつけさせるためにはどうすればいいのでしょうか。

単純に考えれば、読書の習慣をつけさせればいいのですが、まあムリだと思います ^_^; そこで、ぼくがオススメしたいのはマンガです。実際、マンガを読むのが習慣になっている子どもの場合、理解力があるので比較的簡単に成績を上げることができるのです。

読むマンガは、少年マンガや少女マンガでもいいのですが、ぼくがオススメしたいのはビッグコミックオリジナル、月に2回、発行されているものです。

このマンガが読めれば、自然と小説や新聞も読めるようになっていきます。ただし、ターゲット層は大学生以上なので、お子さんには少々難しいかも…。ちなみにぼくは、中学3年生ぐらいから読むようになったので、中学生でも十分に読めるものです。

なお、ここから生まれたテレビドラマや映画は結構多いんですよ。「釣りバカ日誌」「三丁目の夕日」「深夜食堂」「Dr.コトー診療所」など、「家栽の人」という名作もありました…

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ディスレクシア(読字障害)の子ども

先日、海外に住まれている、ある中学3年生のお母さんから、ぼくが作っている「中学英語攻略マニュアル」が、学習障害がある子どもでも効果が あるかどうか教えてほしいという質問を受けました。

メールに「単語を覚えるのが苦手」とあったので、ひょっとしたら「ディスレクシア(読字障害)の子どもかも?」と思い、ぼくの体験談を語ったページをお知らせすると共に、中3の現時点で単語を覚えることを苦手にしている子どもが、「マニュアル」で力をつけることはかなり厳しいと思うと答えました。

英語が苦手な子どもが短期間に効率よく学び、大きな学力アップを果たせる教材として、ぼくが作った「マニュアル」を超えるものはないと思っています。 ただし、どんな子どもにでも通用するものではありません。限界はあります。目安は、子どもがひとりでやるのならばオール4レベル(英語は3)、お父さんやお母さんが「マニュアル」を使って教えられるのであれば、オール3レベルの学力は必要です。

ちなみに、ぼくが教えたディスレクシアの子どもは、オール3に満たないレベル。ぼくが黒板を使って1対1で教えたにも関わらず、ほとんど英文法を理解させることはできませんでしたので、同じような悩みを持たれているお子さんには、読んでわかるだけでなく、見たり聞いたりしてもわかるように作った、「トコトンていねいな英文法レッスン」の改訂版の方で学ばれることをオススメします。

この参考書では、中1~高2年程度までに習う英文法の重要ポイントを収録しているので、中高6年間かけて学ぶつもりでくり返し学ばれれば、それなりの成果は得られるのではないかと思います。

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